実践的システム工学
ソフトウェア工学・システム工学ハンドブック―エンピリカルアプローチによる法則とその理論
- 作者: アルバートエンドレス,ディーターロンバック,EASEプロジェクト,Albert Endres,Dieter Rombach,吉舗紀子
- 出版社/メーカー: コンピュータエージ社
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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実践的な法則を各工程で記述されていて面白い。
特に設計に関して法則を見出しているという意味でチェック。
- Curtisの法則
- Simonの法則
- Constntineの法則
- Parnasの法則
- Denertの法則
- Fitts-Shneidermanの法則
- Boochの第2の仮説
- Bauer-Zemanekの仮説
- Gammaの仮説
が挙げられている。
高凝集度・低結合度という設計常識はConstntineの法則として説明されている。
最近話題のOCPなども含めて設計に関する教育もそう難しくないのか???