やっとAmazon Web Serviceをいじってみた。

  1. http://gihyo.jp/dev/serial/01/amazon_ec2/0003
  2. http://gihyo.jp/dev/serial/01/amazon_ec2/0004

を参考。

  • AmazonのIDを取得する。

メールに何も書いていませんが

Access Key ID
・Secret Access Key
・Account Number

AWS Access Identifiersのページに書かれているので記録する。

  • 秘密鍵ファイルとX509証明書をダウンロードする。
  • Amazon EC2 Command-Line Toolsをインストールする。

解凍後、環境設定としてEC2_HOME、EC2_CERT、EC2_PRIVATE_KEYを設定する。
CERT、PRIVATE_KEYはX509証明書ファイルと秘密鍵ファイルを設定する。

  • ec2-add-keypairコマンドを利用してツール用の秘密鍵ファイルを作成する。

このコマンドでAmazon側に公開鍵が登録されている感じ。
ツールはこの秘密鍵で電子証明などをしているのではなかろうか。
認証なしでイメージ起動などができる。

  • ec2-describe-imagesでIMAGEファイルを検索する。

自分で作ったイメージがまだないので適当なIMAGEファイルをみつける

ー ec2-run-instancesでIMAGEを起動する
引数にイメージID ーkオプションで起動者の指定をする

ーec2-authorizeコマンドでポートを解放
SSHとHTTPをあければよいでしょう。

ec2-authorize default -p 22


SSHでアクセス

ssh -i 秘密鍵ファイル(ツールの)root@起動時に確認できるAMAZONの起動されたIP

でアクセスする。

いろいろといじった後自分用のIMAGEファイルとしてS3へコピーする。

最初の秘密鍵ファイル、X509証明書ファイルをscpしておく

ーサーバ上でイメージを作成(SSHログイン側)

ec2-bundle-vol -d イメージを作るディレクトリ --privatekey 秘密鍵ファイル名 --cert X509証明書ファイル名 --user Account Number


ーS3へ転送(SSHログイン側)

ec2-upload-bundle --bucket S3のバケット名 --manifest image.manifest.xml --access-key Access Key ID --secret-key Secret Access Key


ーイメージの登録(ローカル)

ec2-register バケット名/image.manifest.xml


インスタンスの停止

ec2-terminate-instances インスタンスID

で停止する。

SSHが使えるので、VPSとして利用できそうなのでS3へ連携などを含めてどう進めるかを
考えてみよう。