やっとAmazon Web Serviceをいじってみた。
を参考。
- AmazonのIDを取得する。
メールに何も書いていませんが
がAWS Access Identifiersのページに書かれているので記録する。
- 秘密鍵ファイルとX509証明書をダウンロードする。
- Amazon EC2 Command-Line Toolsをインストールする。
解凍後、環境設定としてEC2_HOME、EC2_CERT、EC2_PRIVATE_KEYを設定する。
CERT、PRIVATE_KEYはX509証明書ファイルと秘密鍵ファイルを設定する。
- ec2-add-keypairコマンドを利用してツール用の秘密鍵ファイルを作成する。
このコマンドでAmazon側に公開鍵が登録されている感じ。
ツールはこの秘密鍵で電子証明などをしているのではなかろうか。
認証なしでイメージ起動などができる。
- ec2-describe-imagesでIMAGEファイルを検索する。
自分で作ったイメージがまだないので適当なIMAGEファイルをみつける
ー ec2-run-instancesでIMAGEを起動する
引数にイメージID ーkオプションで起動者の指定をする
ーec2-authorizeコマンドでポートを解放
SSHとHTTPをあければよいでしょう。
ec2-authorize default -p 22
ーSSHでアクセス
でアクセスする。
いろいろといじった後自分用のIMAGEファイルとしてS3へコピーする。
最初の秘密鍵ファイル、X509証明書ファイルをscpしておく
ーサーバ上でイメージを作成(SSHログイン側)
ec2-bundle-vol -d イメージを作るディレクトリ --privatekey 秘密鍵ファイル名 --cert X509証明書ファイル名 --user Account Number
ーS3へ転送(SSHログイン側)
ec2-upload-bundle --bucket S3のバケット名 --manifest image.manifest.xml --access-key Access Key ID --secret-key Secret Access Key
ーイメージの登録(ローカル)
ーインスタンスの停止
ec2-terminate-instances インスタンスID
で停止する。