成果主義

まだ読んでいないが帯にそそられた。
インセンティブのある成果主義はエゴが生まれるだけと切り捨ててあった。
面白そう。
コンピテンシーという概念によってベストプラクティスを導入しようという趣旨。
会社の売上(利益)が大きくなれば社員への配布も多くなるのだから、優秀な
社員もベストプラクティスを提供し共存しようという風にもとれる。
この本の趣旨ではないかもしれないが、そこが鍵になるのだろう。

ベストプラクティスを短い文言で名前をつけていく作業は重要だと
思った。パタンに似ているかも。