SOA

SOAを実現するためのミドルウェア(システム基盤)はESBです。
ESBは通常組み合わせで実現することが多いですが、Sonic製品はAllinOneになっています。

サービスのパターン

当然サービスを構成するのですが、そのサービスはパターン化されています。

  1. 外部Webサービス呼び出し
  2. XMLメッセージの変換・追加(EIPのトランスフォームパターン)
  3. サービス実施(Javaプログラム)/アダプタ呼び出し
  4. プロセス呼び出し
  5. サービスのプロセス化
  6. CBR

あたりが代表的です。
これらの組み合わせで成り立っています。

トランスポート層

トランスポート層としてMQ(JMS)、HTTPを利用します。

サービス実行層

サービスの実行主体としてアプリケーションサーバなどがあります。(SonicESBではESBで実行します)

EAIの役割

データ統合をするためのアダプタ(JCA)